生物観察

八甲田山

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13時に八戸の着く予定。
朝からゆっくりと。こんな朝のユックリの一時は自分はかなり好きだ。

離婚して娘の声が朝から聞けないという点を除けば、自分勝手に生きている自分には
この年齢での一人暮らしは合っている。

離婚以来、その充実した気持ちは続いている。


それはさておき、新幹線は何回乗ってもワクワクする。

東京から八戸まで2時間40分で結ばれているってんだから、日本の技術に感謝



目指すは 「雪中行軍銅像」



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来ました。最新鋭の新幹線 

「こまち」と「ハヤブサ」

盛岡でこの二つは切り離されて、「こまち」は秋田へ

「はやぶさ」は青森方面へ・・・。

東京→上野→大宮 から一気に 「仙台」まで止まりません(笑)

眠っている間に八戸到着。

色々と考えた結果。寝るのが一番時間を有意義に使えるのではないかと思っています。

寝不足をここで補う。2時間40分のうち2時間は寝てました。

本当に快適です。

皆さま、新幹線はどの交通機関よりも事故が少ないって知ってました??


この弛まない努力の結晶の上に安眠が出来るわけです。

世界一の高速鉄道ですね。

耳栓があれば、新幹線に乗る前の日はわざと寝不足で行くのもお勧めです。


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八戸では、スーパーカーに乗り換えて。コトコトと

ブンブン走ります。

目指すは、八甲田。八戸から案外近いです。

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カーナビはスマホです。

本当に便利な世の中ですねぇ。







サラミと2リットルの水を買って 走りまくりです。


日本が世界に誇る 軽自動車って本当に凄いです。

途中確かに登り坂の急こう配では厳しいですが、それでも

なんなくクリアです。

速い車には先に行って貰うだけですから、なんの不便もございません。


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ユックリと走っていると道路脇の副産物に立ち寄る事が容易なのもいい点です。

目的地に辿りつくまでに何か所か停まって 撮影タイム。

既に高山植物の宝庫です。

エゾゼミの類でしょうか。聞いた事のないセミがもう鳴いてます。


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銅像はカーナビに出てこなかったので山頂ロープウェイ。

乗りましょう。

これまでの所要時間1時間50分程度。

軽自動車って本当に素晴らしい。

軽自動車で長距離のって思う点は普通乗用車に乗る意味は??

でもね。

事故って怪我した時に後悔するかな? っという点だけですね。(この点は一番大切かも)

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完全に高山植物しか生えてませんし、高山です(笑)

標高は1500m前後らしいのですが、気候とプラスされて

関東ではもっと高い山に相当する植物が生えているのではないでしょうか。
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雪も残ってますね。

見渡す限りの連峰です。
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ここは大雪に見舞われる場所。こんな場所で行軍練習したら・・・。

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どことなく日光も感じさせる感じがあります。


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いやぁ、素晴らしい。

性格でしょう、自分はこういう素晴らしいものを見る時は

いつでも一人で見ている気がします。

孤独が似合うようになってきました。

小学校の時は「寂しい」と感じていた時もあったのですが。

いつからか、慣れてねぇ。

娘以外は一緒に行動するのが億劫にもなってきています。(笑)

娘はどういうわけか、全然居ても億劫に感じたことがありません。不思議ですねぇ、
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地元では有名な「酸ヶ湯」

歴史があるのか、建物は結構なたたずまいでしたが、平日に行ったので

空いてました。これだけ有名ならきっとシーズンだったら・・・。土日だったら・・・。

って、気がします。

広いと聞いたのですが、それほど広い?? 

でも、お湯は最高です。乳白色で体も楽になるのが分かります。

若い時は温泉に入っての「気持ちいい」は普段との環境の違いや

家よりは広い湯船に「気持ちいい」程度の感覚でしたが、

この年になってようやく、温泉の湯腺によって微妙に体が「喜んでいる」ような気がするようになりました。

ここの湯は体が喜んでましたね。「気持ちいい」の質が上っています。



この辺は山を歩き回っているとガスが漏れている場所もあり、危険らしいです。

それくらい温泉は湧いているのではないでしょうか。


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さてさて、今回の目的地。

迷って、迷って(笑) 酸ヶ湯からすぐなはずなのに、方向感覚がくるってしまい・・・。


到着です。

「銅像茶屋」この建物の裏の道を登っていくと、例の「雪中行軍像」があるようです。

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歩くこと2~3分。自分以外には犬を連れた男性が一人。

2人組の若い男性が一組。



以上。


いい感じです。






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それは、ありました。

映画にもなり有名な八甲田における

日本軍の雪中行軍 遭難事件。

210名の兵士の中で199名が死亡するという

近代史 世界最大の山岳遭難事故です。

この銅像の「後藤」伍長は、立った姿勢の「仮死」状態で発見されたそうです。

立ったまま、「仮死状態??」

気合が違いますね。そんな方たちが199名も死んだ訳ですから

きっと誰が居ても同じ結果だったのではないでしょうか。

勿論、遭難するのが前提ですけど。(地元の人なら遭難しなかったかも)


遭難途中の部隊は、極限状態で

何人かすでに亡くなっている時に

「解散」宣言を隊長が出したとか、出さないとか。


極限状態の人間の考えは今、我々が論じても意味がないですが、

バラバラに下山すればどうにかなるという判断だったのでしょうか。



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雄姿ですね。


19時にやっと目的を果たして帰路に着きましたが、夜間の八甲田は
かなり暗い道路でしたが

寒過ぎて死んでいった人達の気持ちとは・・・。

そして、自然の過酷さとは・・・。




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帰りは又トロトロと走っていると

謎の石碑を発見。道脇から随分と外れた場所だったのですが、目立っていたので車を止めて

確認してみました。
なんでしょう??

熊でも出てきたら困るので

撮影したらそそくさと車に戻りましたよ。暗くなってきたし。






酸ヶ湯に浸かって取れたはずの疲れも帰りの運転で

ちょっと疲れが・・・。ホテルに帰ってノンビリと・・・。と思ったのですが。

今日は朝から サラミしか食べてないので腹ペコ

折角の八戸。刺身の美味しいお店に。




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焼酎のお湯割りに 刺身をタンマリ。

大満足です。





又行きたいと思います。今度は露天風呂のある場所へ・・・。




青森には温泉が沢山あります。




















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by osute | 2016-06-11 16:19 | 思考
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